EAFF E-1サッカー選手権・韓国大会の日本代表VS中国代表戦が行われました。
日本が2−1で勝利を収めましたが、前半31分のジャンジーポンの危険タックル動画がひどいと話題を集めています。
なぜか森久保監督は笑っていたので、ファンからは疑問の声が上がっています。
目次
姜 至鵬(ジャン・ジーポン)の危険タックル動画がひどい!【中国サッカー】
プロフィール
- 名前:姜 至鵬(きょう しほう、Jiang Zhipeng)
- 年齢:30歳
- 生年月日:1989年3月6日
- 所属クラブ:河北華夏幸福足球倶楽部のディフェンダー
- 代表歴:2013〜
- 身長:180cm
今回危険タックルをかましたのは、姜 至鵬(ジャン・ジーポン)選手でした。
彼は、DFとして河北華夏幸福足球倶楽部に所属しています。
タックルの動画は以下のようになります。
【速報】中国のカンフーサッカーは健在 pic.twitter.com/dxRfVoxHPx
— ちび👉 (@wearereds__) December 10, 2019
前半31分、ジャン・ジーポンが高くあげた左足が、日本代表MF橋岡大樹の頭に直撃しました。
橋岡選手はその場に倒れこみ、イエローカードが提示されました。
大きな怪我にはなりませんが、中国でも批判の声が相次いでいて、「少林カンフー」などと揶揄されていました。
危険タックルを受けたのに、森久保監督はなぜ笑う?
橋岡選手がタックルを受けてピッチに倒れこむ中、森久保監督はなぜか笑っていました。
酷いラフプレーに呆れてしまって苦笑いをしてしまったのでしょうが、猛烈に抗議してほしかったですね。。
やはり監督はいざというときに、選手を守ってもらいたいものです。
ネットの声
非常に悪質なラフプレーだった。
森保監督は笑っていた。
チームメイトも誰も抗議しなかった。
この日本代表の未来は暗い。
世界大会の予選やアジアカップ以外は、中国と韓国とは試合をしない方がいい。
多少のラフプレーはどの国やリーグでもあるけど、この2か国のラフプレーはちょっと異常。
想像を超える怪我をさせられる可能性がある。
つい先日、イランのDFが似た様なプレーをして、一発レッドで物議を醸し出しましたよね。
中国がやると、カンフーサッカーで片付けられるのは如何なものでしょうかね…
日本相手に最もタチの悪いラフプレーをするのが中国代表。
中国相手にかなり激しいラフプレーで勝つのが韓国代表。
韓国代表にかなり激しいラフプレーを仕掛けて引き分けるのが北朝鮮代表。
ラフプレーを常にやられっぱなしなのが日本代表。